院長紹介
理事長・歯科医師
田中 司(タナカ ツカサ)
県立五所川原高校
新潟大学歯学部
鯵ヶ沢 湊谷歯科診療所 勤務
2008年 田中歯科クリニック 開院
2016年 医療法人 颯志会 設立
治療について
・むし歯の治療
診断をした上でむし歯が進行しないように治療を進めていきます。
・歯周病の治療
検査した上で患者さんごとに治療計画を決めて進めていきます。
・お子さんの治療
怖くない治療を第一に心がけて、お子さんの状態とお口の状況を診て進めていきます。
院内のご案内
院長インタビュー
1.歯科医師になろうと思ったきっかけは?
学生の頃から、”人のためになることがしたい”と思ってました。
色んな職業がある中の一つとして、医療も頭にはあったんです。
色んな職業の中から歯科医師になりたいと思ったのは、小さい頃むし歯が多くて歯医者に通っていたことが大きかったですね。
お恥ずかしい話なんですが。。。
なんで虫歯になるのか?
なんで歯槽膿漏になるのか?
(今は歯周病という言葉がしっくりきますが、昔は歯槽膿漏という言い方がスタンダードでしたね(笑)
たどり着いたのは、むし歯がなくて健康でちゃんと噛めれば、美味しく食事を摂ることが出来ますし、幸せな人生を過ごすことが出来るんじゃないかと思いまして。
自分の道はこれだ!って思いました。
2.趣味・特技・好きなことは?
スキー:子供を連れてよく山に滑りに行っています。
旅行:北海道が好きで何回か行ったことがあるんですが、異国情緒溢れる街並みや大草原など、本州とは違う魅力がありますね。
運転:自分で運転して車でいろんなところに行くのが好きですね。長距離も全然苦じゃないですね(笑)
3.歯科大学時代の思い出は?
補綴(被せものや入れ歯)の実習や、患者さんとの関わりを感じられたことが良い思い出です。
やりがいを感じましたね。患者さんとの会話や治療して喜んでくれている顔を見ることでこれから歯科医師として生きていくんだ!って、テンションが上がりましたね。
でも、勉強はきつかったです(笑)
4.歯科医師をしていて嬉しい瞬間は?
月並みですが、患者さんに喜ばれることが一番嬉しいですね。
「なんもいでぐねし~、あずましくていいじゃ~」
「いでがった歯、たいしたいいじゃ~」
この言葉を笑顔で言われると、本当に心から嬉しいです。
5.今までで忘れられない出来事は?
開業当日はもうドキドキで、人生でも一番緊張した記憶があります。
長い期間の勤務医時代を経て開業したので、経験は自信があったんですけど、?”地域の患者さんに愛されるのか、どれぐらい貢献できるのか”
いろんなことが頭を駆け巡り、初日がほぼ頭が真っ白で覚えてませんね(苦笑)
6.力を入れている治療は?
入れ歯は需要もあり、力を入れてます。
高齢社会・2025年問題・ちゃんと噛めること・審美性・・・
日本がこれから進んでいく未来において、入れ歯治療は欠かせないものだと思っています。
保険の入れ歯、自費の入れ歯、様々ありますが、結局のところは”ちゃんと噛めること”が大事。
皆さんのご要望に応えたいと思ってます。
審美的なニーズにもお応えできるようにしたいですね。
白い被せものや詰めものにも種類があります。
ハイブリッド・ジルコニア・メタルボンド・・・
それぞれ特徴がありますが、皆さん一人ひとりに合ったものをご提案したいと思っています。
お気軽にご相談いただければと思います。
7.2016年に医療法人になりましたが
”より包括的に歯科医療を提供し地域に貢献したい”という想いから法人化しました。
医科歯科連携と言われる時代になり、健康というキーワードを考えた時に歯科以外の知識も必要です。
お口の中だけではなく、体の状態をしっかり把握して、的確な歯科医療を提供したい。
そのためには、まだまだ勉強することが山ほどありますが、突き詰めていきたいと思っています。
8.最後に、皆さんに一言お願いします。
そうですね~、当院は敷居が高いクリニックではありません。
気軽にご来院頂きたいですし、ちょっとしたことでもご相談いただければと思っています。
可能な限り対応したいと思ってますし、お話をお聞きして、解決策を一緒に考えていきたいと思います。
歯科医療を通じて、皆さんのQOLの向上に寄与できればと思っております。